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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年05月05日

直江兼続(製作方法)

3月に徳川家康の兜の製作方法をUPしていました。
基本は同じです。今回はテクニックというわけではないですが。
写真と伴に補足します。

1.印刷した型紙に合わせて色紙から切り抜きます。

 ※直線の多い型は2辺をカットしてセロハンテープで色紙と固定します。
 こうすることによりカットする辺を少なくするのと、紙がずれるのを防ぎます

 ※直線は定規をあてて真直ぐカットしましょう。ずれないように定規はしっかり押さえてください。
 机が傷つかないようにマットや重ねた新聞紙を敷いてください。

 ※折れ目の点線は型紙を外したあと 折り曲げやすいように薄く切れ目を入れますので
 位置を出せるようにカッターの先端で2~3点 目印に刺しておきます。

 ※切り抜いたあと カッターの先端でつけた目印に合わせて 切断しないようにカッターを入れましょう。
 しっかり折り目をつけた方が 綺麗に仕上がります。



 ※しころ のように曲線部を含んだ型も直線分は色紙の辺を利用しカットを省略し、セロハンテープで抑えます。
 上手く配置すればB4の紙一枚で しころ 3枚を切り出せます。

 ※しころ の装飾部分は殆ど曲線部なので のこった縁を利用してセロハンテープで色紙と固定します。
 しっかり手で型紙と色紙を抑えて切り出しましょう。このとき、装飾は長めに切り出します。しころ を折り曲げたとき紙の厚み分装飾の長さが不足するためです。はみ出した部分はそれぞれにのり付け後切り取って下さい。


 
 ※真向は「愛」、「雲形」、「愛と雲形」、兜鉢と真向を取り付ける台から構成されます。
 「愛と雲形」は外側のラインに沿って切り出します。「愛」のところまで綺麗に切り出そうとするとノリ付け後乾燥したときに曲がる恐れがあるのでなんとなくきりましょう。
 「愛」と「雲形」は色を変えたほうが良いでしょう。今回は金色を購入していなかったので黒マジックで縁取りしました。

 台はしっかり 山折、谷折してノリ付けしましょう。

2.組み立てです。

以外と上手くいかないのが、兜鉢としころ の取り付けです。
大きいパーツで折れ目が多いため、ずれやすく 糊しろにつけたのりが ずれて兜鉢に付くなど「イラッ!!」と来ることもしばしばです。見えないところは ドンドンテープを使いましょう。後ろ側からつけた方が良いと思います。





※つば をつける前に 真向をつけましょう。小さいパーツは簡単に取り付けられますので。

3.完成


頭が小さくて兜が大きいお子さんには 徳川家康のときに紹介しているように紐とあまりの紙で対応が出来ます。


 










  


Posted by 白ひぐま at 11:03Comments(0)直江兼続

2009年05月05日

直江兼続(型紙)

頭の大きさはおよそ51cmです。

  


Posted by 白ひぐま at 09:56Comments(0)直江兼続

2009年05月05日

直江兼続(写真)

愛の文字と雲形の真向は色を変えたほうが良かったですね。
同じ色なのでマジックで縁取りしています。
B4の赤い色紙3枚と黒の色紙1枚、銀色の紙1枚で作成しています。
作成時間は8時間くらい(テレビを見ながら)
組み立てがちょっと雑でしたね。
位置はバランスで自由に決めて下さい。
頭の大きさは51cm程度です。

  


Posted by 白ひぐま at 09:51Comments(0)直江兼続