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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2014年05月08日

加藤清正(作成方法-中略)

兜鉢と、しころ 弓返し、つばなどを切り出し。加工。

差込式としたほうが、取り付け時に楽なので図中に切欠の表示追加有り。



烏帽子部分をのりつけ




兜鉢の内側は、セロファンテープを貼り付けしてもOKです
  


Posted by 白ひぐま at 00:16Comments(0)

2014年05月07日

2014年05月07日

加藤清正(写真)

長烏帽子が特徴の加藤清正
兜の大きさは55cm
烏帽子が大きいため、誤差が大きいのはご了承ください





  


Posted by 白ひぐま at 23:48Comments(0)

2011年05月03日

片桐景綱(作成方法-中略)

作成方法はどれもほとんど同じなので手間のかかる部分だけ記述します

吹き返しには、装飾がつきますので
事前に装飾の位置を確認しやすいように、4点ほどチョンチョンとカッターでつけておきます
このとき、装飾の模様が右と左が同じようになるように 傷のつける位置も同じにします

真向は画用紙だと反ってしまいやすいので厚紙にしました



装飾は、型紙をかぶせながら下の画用紙も一気に切ろうとすると
難しいので、下の画用紙に薄っすらと傷をつけるつもりで 刃をいれ、
型紙を外して 再度傷にそって切ったほうが仕上がりがよいと思います

張り合わせは、吹き返しや真向の札の装飾を糊付けし、反ってくるので
電話帳などで挟んでおきます
月形の部分の装飾は受け金物をつけてから張り合わせるのでまだつけません

その間に兜鉢やしころの部品を作っていきます


受け金物を線にそって折っておき


月形の真向の短い切り込みへ裏面から受け金物を出し糊付けします


月形の装飾を張り合わせ、札部分も 月形の長い切り込み口へ差し込み
殆ど見えないところなのでセロファンテープで固定


つばをつけ

しころをつけ

真向につけた受け金物の差込みを兜鉢の切り込み口へ差し込みテープで固定


ここで、つばの装飾ですが、たまたま違う色の金色があったので張っておきました

あとは、吹き返しを しころに取り付けて完成です
糊付けでも構いませんが のりしろを折り曲げてしころの裏面にテープで固定したほうが
簡単でした




  


Posted by 白ひぐま at 16:52Comments(0)片桐小十郎景綱

2011年05月03日

片桐景綱(型紙)

山折りは一点鎖線、谷折り破線で表示しています
一般的の表示に今回から修正しました

8枚目は、金色の紙に字を載せるのが困難なので
カラーで打ち出して厚紙に貼り付けてください



  


Posted by 白ひぐま at 16:18Comments(0)片桐小十郎景綱

2011年05月03日

片桐景綱(写真)

伊達家家臣の片桐景綱は、「武の伊達成実」と並んで、
「智の片倉景綱」と呼ばれた名軍師

今回使用した画用紙は 金色 B4x2枚 黒 B4x1枚
      厚紙   A4x1枚

兜の大きさは おおよそ55cm

制作時間は、切り出しに3時間、張り合わせに1.5時間くらいかかりました

  


Posted by 白ひぐま at 15:59Comments(0)片桐小十郎景綱

2010年05月02日

島左近(制作方法)

まず、真向作成準備のため、厚紙と赤の色画用紙を張り合わせましょう。
糊付けが中途半端だと後ではがれて修正が綺麗にいきにくいので
しっかりと貼り合わせ、雑誌で上下からはさみお尻に敷いてしっかりと押さえつけます。
片側だけだと、反りが入りやすいので両面行います


切り出した様子。
切り込みは後で差込が入ってくるのでしっかりと行ってください。
折り目が綺麗につけれるように、カッターでなぞる程度で切れ目を入れましょう。





半づつ綺麗に貼り合わせ、いつも合体が上手く行きませんが慎重に行きましょう。
まず、のりしろにノリを塗っておき 頭のてっぺんから貼り合わせ、
裏はテープを貼ったほうが上手くいきやすいです




しころの、差込と のりしろの折り目はしっかりと付けておきましょう。
糊しろに のりをつけると兜鉢にくっついて汚くなりやすいので
どうせ 見えないところです。セロハンテープでやっつけ仕事。


つばも同様に、のりしろと差込を折り曲げておきます。
ここの のりしろにも ノリを塗ると汚くなりやすいので
差込みでしっかりテープで固定できたら特にのりしろは入らないと思います。
気になるなら、ヘラか爪楊枝でノリを少しのせ 圧迫しながら糊付けします。
ノリ付け前に、形を整えることを忘れずに。


真向を取り付け、吹返しを取り付けたら完成です。

  


Posted by 白ひぐま at 09:57Comments(0)島左近

2010年05月02日

島左近(型紙)

頭の大きさは55cmです。
今までの型紙では、兜鉢としころの取り付けを全て糊付けとしていましたが
出来上がりが綺麗に収まらなかったので、差込と差込を入れる切り口をつけました。

8枚目は、張り合わせように作りましたが
受金物だけ先に切り離しておけば、
厚紙と色紙を初めに糊付けして切り離せば良いので
必要ないと思います。



  


Posted by 白ひぐま at 09:28Comments(0)島左近

2010年05月02日

島左近(写真)

島左近の兜の資料が少なく、「朱の天衝」と
「兜の立物は三尺余りの天衝」、後は別のサイトの蒔絵から想定しました。

吹返の家紋は、奥さんと息子が寂しいから何か入れてというので入れましたが
入れる必要はないかな・・・。

基本の色は藍色にしたかったのですが、余りがあったので黒色 B4 3枚使用
真向は「朱の天衝」から 赤系でB4 1枚
真向を画用紙だけ張り合わせようとすると 5枚合わせ位になったのですが
ノリが乾くとふにゃふにゃになったので、100近で厚紙A4サイズ(8枚入り)を新たに購入しました。
金色の部分は、以前購入した 包装紙を流用。
(家紋の印刷が出来るような紙質を選びましょう、昨日行ったところには無かったのでもうないのかな)

兜のサイズはおおよそ55cm。
制作時間は、切り出しに2時間、張り合わせに3~4時間くらいかかりました。

  


Posted by 白ひぐま at 09:24Comments(0)島左近

2009年05月05日

直江兼続(製作方法)

3月に徳川家康の兜の製作方法をUPしていました。
基本は同じです。今回はテクニックというわけではないですが。
写真と伴に補足します。

1.印刷した型紙に合わせて色紙から切り抜きます。

 ※直線の多い型は2辺をカットしてセロハンテープで色紙と固定します。
 こうすることによりカットする辺を少なくするのと、紙がずれるのを防ぎます

 ※直線は定規をあてて真直ぐカットしましょう。ずれないように定規はしっかり押さえてください。
 机が傷つかないようにマットや重ねた新聞紙を敷いてください。

 ※折れ目の点線は型紙を外したあと 折り曲げやすいように薄く切れ目を入れますので
 位置を出せるようにカッターの先端で2~3点 目印に刺しておきます。

 ※切り抜いたあと カッターの先端でつけた目印に合わせて 切断しないようにカッターを入れましょう。
 しっかり折り目をつけた方が 綺麗に仕上がります。



 ※しころ のように曲線部を含んだ型も直線分は色紙の辺を利用しカットを省略し、セロハンテープで抑えます。
 上手く配置すればB4の紙一枚で しころ 3枚を切り出せます。

 ※しころ の装飾部分は殆ど曲線部なので のこった縁を利用してセロハンテープで色紙と固定します。
 しっかり手で型紙と色紙を抑えて切り出しましょう。このとき、装飾は長めに切り出します。しころ を折り曲げたとき紙の厚み分装飾の長さが不足するためです。はみ出した部分はそれぞれにのり付け後切り取って下さい。


 
 ※真向は「愛」、「雲形」、「愛と雲形」、兜鉢と真向を取り付ける台から構成されます。
 「愛と雲形」は外側のラインに沿って切り出します。「愛」のところまで綺麗に切り出そうとするとノリ付け後乾燥したときに曲がる恐れがあるのでなんとなくきりましょう。
 「愛」と「雲形」は色を変えたほうが良いでしょう。今回は金色を購入していなかったので黒マジックで縁取りしました。

 台はしっかり 山折、谷折してノリ付けしましょう。

2.組み立てです。

以外と上手くいかないのが、兜鉢としころ の取り付けです。
大きいパーツで折れ目が多いため、ずれやすく 糊しろにつけたのりが ずれて兜鉢に付くなど「イラッ!!」と来ることもしばしばです。見えないところは ドンドンテープを使いましょう。後ろ側からつけた方が良いと思います。





※つば をつける前に 真向をつけましょう。小さいパーツは簡単に取り付けられますので。

3.完成


頭が小さくて兜が大きいお子さんには 徳川家康のときに紹介しているように紐とあまりの紙で対応が出来ます。


 










  


Posted by 白ひぐま at 11:03Comments(0)直江兼続

2009年05月05日

直江兼続(型紙)

頭の大きさはおよそ51cmです。

  


Posted by 白ひぐま at 09:56Comments(0)直江兼続

2009年05月05日

直江兼続(写真)

愛の文字と雲形の真向は色を変えたほうが良かったですね。
同じ色なのでマジックで縁取りしています。
B4の赤い色紙3枚と黒の色紙1枚、銀色の紙1枚で作成しています。
作成時間は8時間くらい(テレビを見ながら)
組み立てがちょっと雑でしたね。
位置はバランスで自由に決めて下さい。
頭の大きさは51cm程度です。

  


Posted by 白ひぐま at 09:51Comments(0)直江兼続

2009年04月01日

織田信長(型紙)

頭の大きさはおよそ53cmです

  


Posted by 白ひぐま at 07:01Comments(0)織田信長

2009年03月31日

織田信長(写真)

角の難度が高いです。
位置はバランスで自由に決めて下さい。
頭の大きさは程度53cmです。

  


Posted by 白ひぐま at 22:04Comments(0)織田信長

2009年03月25日

片鎌槍(写真・型紙)

武器は100均で刀が買えますが
どうしても 真田幸村には片鎌槍を持たせたくって作りました

新聞紙を丸めて 赤の包装紙で包み、先端を潰して 厚紙を補強しながら作成しました

  


Posted by 白ひぐま at 23:37Comments(0)武器

2009年03月25日

鎧(型紙)

色を変えれば他の武将にも使えると思います。

せっかく 作っても あっと言う間に壊すのが子供なのでここ数年作成してません

  


Posted by 白ひぐま at 07:00Comments(0)

2009年03月24日

鎧(写真)

身長80cm用です。
紐は太めのを100均で手に入れ、子供にあわせながら長さを決めました。



胴の部品写真がなかったですね。
変わりにモデルのペンギンさんが着ている写真を載せます。
袖と胴を装備しています。



完成写真は


です。

兜は真田幸村です。

刀は100均で手に入ります。

  


Posted by 白ひぐま at 22:57Comments(1)

2009年03月23日

製作方法(仕上げ)

9.「つば」「吹返」「真向」を取り付ける

  これまでと同様、折り目と装飾をつけたそれぞれの部品を
 写真を参考にしながらバランスをとって取り付けてください。
 
  じっくりと時間をかけて糊付けして下さい。



10.その他

 兜が大きくてブカブカな場合、残りの紙を 幅3cm程度に切り
頭の大きさに合わせて下の写真のように組んでください。
 紐も結んでおくと良いでしょう。

 後は兜鉢の裏にセロハンテープで取り付けて完了です。




一度にやろうとすると疲れますので
少しづつ作成するのが コツ です  


Posted by 白ひぐま at 07:00Comments(0)製作方法

2009年03月22日

製作方法(2回目兜鉢にしころを取り付ける)

6.兜鉢を作る
 
  兜鉢の型紙には山折りの破線とは別に 「しころ」や「つば」「吹返」の
 取り付けラインを示す点線が描かれています。

  糊付けする前に 薄くでも鉛筆でラインを書いておきましょう。
 (私は適当につけてますけど・・・)

  山折りと糊付けラインは事前に折り目をつけたうえで糊付けして下さい

  内側は見えるところではないので、セロハンテープを使いましょう。

  十分乾いてから、次の工程へ

  

7.しころの作成

  こちらも折り目を十分折ってから糊付けしてください。

  しころに取り付ける装飾の修正はこのときが最後になるので、大きさを合わせて貼り付けてください。



8.しころを兜鉢に取り付ける

  バランスを考えながら後ろから取り付けましょう。
  はがれやすいので、糊付けししっかり押さえつけて乾くまで待ちます。
  裏側からセロハンテープで取り付けても 表面が開いてくるので
  我慢のいるところです


  


  


Posted by 白ひぐま at 10:00Comments(0)製作方法

2009年03月21日

製作方法(1回目パーツ作成)

徳川家康モデルで簡単に解説します。

1.用意する道具は 
 ア). 色画用紙(100均 でB4 6枚くらい入っているもの 使用枚数は3枚~4枚程度で済みます)
    色は好みで決めて下さい。
     装飾用には金色が欲しいところですが、模様を入れたいときには ツルツルでは
   無い包装紙を探してみると良いと思います。
   伊達政宗を作ったときは「兜鉢」と「しころ」に丁度良い包装紙があったので貼り付けてみました。
   内側に柄つきの和紙を貼ると面白いかも知れません。
 イ).太めの紐、あごに回して縛るためのもの
 ウ).カッター
 エ).はさみ
 オ).セロハンテープ
 カ).のり(スティックタイプが使いやすいと思います)

2. パーツは 頭を入れる「兜鉢」、兜の形を決める「しころ」、主に前面につける
 「つば」「吹返」「真向」の大きく分けて5つ、その他に装飾とかいてあるのは、
 兜のデザイン性を高めるため 金色など色を変えたい時用の型紙です。

 とりあえず、1枚目「兜鉢」をフルページで印刷してください。

  プリンターによっては出力される倍率が多少変わりますので、
 印刷後「兜鉢」の底面一辺を測って8倍して下さい。
 
  「兜鉢」は8面で構成されており、8倍した数字より10~5mm程度
 小さい値が頭の大きさと考えてください。

 多少大きくても、後でいくらでも調整が効くので問題ありません。

  大きさを確認しましたら 全て印刷しましょう。
 大きさを変えたいときは 倍率を調整して印刷して下さい。

3.型紙を厚紙に写します
  2枚重ねで切るとズレやすいため、直線で構成されている部分については、
 目打ちやカッターの先で角を厚紙に傷つける要領で印をつけて行きます。
 このとき 山折り、谷折り、のりづけのラインが分かるように
 外形ラインと重なる部分にも印をつけましょう。

  後は定規を使って印を合わせてカッターで切り出します。
 山折り、谷折り、のりづけラインは 切り落とさないようにカッターを入れておくと
 折り曲げやすくなります。

  「しころ」や「つば」「吹返」「真向」の丸みがある部分はカッターでは困難です
 重ねた部分がづれないように気をつけながら切り取りましょう

4. 装飾
  徳川家康の真向のように模様が複雑なものは印刷すると楽です。
  ただ、紙質によっては印刷が載らない、包装紙の曲がりをとり、
  A4サイズに調整する必要があります。時間をかけて作りましょう。
  色が薄いときはマーカーをつかって下さい。

   切断は少し大きめに切って下さい。
  厚紙の厚さにもよるのですが曲げるとその分一番外側の装飾部分は
  長さが必要になります。

5. 装飾を各台紙(しころ、つば等)にのり付け後、十分乾かしてください


    


Posted by 白ひぐま at 10:54Comments(0)製作方法